ポリス 香水(フレグランス・オードトワレ・オードパルファム)

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【ポリス 香水(フレグランス・オードトワレ・オードパルファム)】

2011年に発表された、ポリスの香水はクリスタル・スカルをのボトルは、見てのとおり存在感オードトワレ・オードパルファムがあり、香りはオークモスやラベンダー、クマリンなどをベースとした、男性香水ならではのエネルギッシュさと落ち着きがある香りにブレンドされています。
大人っぽさを十分に感じさせながら、スポーティブ、セクシー、ファッショナブルなども同時に演出するポリスの世界観を香にしています。
プロデュースは、ボルサリーノやピノ・シルベストレなどの香水ラインも手がけている、イタリアの「MAVIVE」です。
 

香水と一括りにしていますが、香料成分を主剤のエタノールの濃度によって呼び方が変わります。
また、付ける量が変わります。

  • オードパルファム:エタノール10~15%、商品によってはパルファムに近く、線でつける
  • オードトワレ:エタノール濃度5~10%、ソフトに香りが残るので太線でつける
  • オーデコロン:エタノール濃度1~5%、濃度が低いため面でつける

 

 

名称/略称 香料の濃度 持続時間 特徴
パルファム(P) 15~30% 5~12時間 香水の中でもっとも濃度が高い。グレードも高く、よりフォーマルな傾向が強い。
オーデパルファム(EDP) 10~15% 5~12時間 パルファムに近い濃度で、手頃な価格設定の商品が多い。
オードトワレ(EDT) 5~10% 2~5時間 ソフトな香り立ちで、普段使いに適したカジュアルな商品が多い。
オーデコロン(EDC) 1~5% 1~2時間 ビギナーにも使いやすい軽めの香り。ユニセックスの商品も多い。

トップノート、ミドルノート、ラストノート
これらは、香水の香り立ちの変化を表現する用語で、順番に、最初の10分程度、1~2時間後、それ以降などと分類されている。

香水自体、さまざまな香料がブレンドされているため、時間が経つに従って、香りの印象も異なってくる。最初のトップノートはインパクトが強め、ミドルノートは落ち着いた印象、そしてラストノートはごくソフトに、といった傾向が一般的で、香水としてのメインの香りは、ミドルノートにあるといわれる。

 

 

 

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このページは、管理者が2015年5月 5日 02:02に書いたブログ記事です。

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